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梱包の豆知識

トライウォールと強化ダンボールについて

重量物包装用段ボールは一般的に強化ダンボールと呼ばれています。
強化ダンボールは一般のダンボールと一見良く似ていますがその強度は
まったく比べ物にならないくらいに強力です。
強化ダンボール説明資料1.jpg(3層強化ダンボール)

また他の梱包素材と比較しても軽量かつ高強度という点は強化ダンボールの最大の
特徴です。このあたりについては当ホームページでも御説明している通りです。

この強化ダンボールシートのメーカーまたは販売会社は現在日本に数社あります。
そのうちの1社の社名及び商品名が「トライウォール」と呼ばれています。

このような強化ダンボールシート(3層段ボール)の品質基準にはさまざまなものがありますが世界でもっとも一般的に使用されている代表的なものが「米国連邦規格 PPP B 640d」
(下記表参照)です。

米国連邦規格(PPP-B-640d)
坪量                2.242g/u以下
厚さ                 13.5mm以上
パンクチャー(衝撃穴あけ強さ)   1100unit以上
ショートコラム(垂直圧縮強さ)   29.5Kgf/cm以上
接着剤                 耐水性
外ライナー                 耐水性
中しん                127g/u以上

そのほかにもアメリカでは商業規格として鉄道規格(Rule 41)、
トラック規格(Rule 222)などがあります。
(JIS規格では現在ダンボールによる梱包を総重量50kg以下の軽量物にその目標を
置いています。それ以上の重量に関しては何等規定がありません。)

梱包に使用する強化ダンボールシートに関しては上記規格に適合したものを使用
する必要があります。
(もちろん当社が使用する強化ダンボールシートはすべて上記規格に適合した
ものを使用しております。)

しかし実際はシートだけではなくそれぞれの物流の諸条件にあわせた箱の構造、内部の固定方法といった総合的な梱包方法の総合判断が必要であると言えます。
(強化ダンボール梱包の具体例は【事例紹介】でご覧頂けます。)

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