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(ご依頼内容)熊本県のお客様から、台湾までのUN3082（環境汚染物質液体）に分類される航空危険物の輸送を請け負いました。今回は危険品の直接入っている内装容器当たりの正味量が500mlと少量でしたので、特別規定により、IATA航空危険物規則書の適用を受けない危険物として出荷しました。この特別規定に該当しますと、危険物ラベル、マーク、危険物申告書が不要です。当社ではお客様からご提供頂く情報、ＳＤＳを始め、危険品が直接入っている容器の材質や、1容器当たりの正味量、容器の数などから最も最適な包装基準や、特別規定に従い、トータルの輸送コスト削減に努めております。